ペケーニョ日記

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装画を描くコンペティション

毎年、参加しているギャラリーハウスマヤ主催の「装画を描くコンペティション」。
今回、課題作品の「アルプスの少女ハイジ」で「準マヤ賞」を頂きました。
コチラに審査結果
全部で3点出品しましたが、ギリギリ最後に出来たハイジでの賞。嬉しかったなあ。
毎回、マヤさんは一人一人にコメントを書いて付けて下さいます。
今回も温かく嬉しい言葉があり、感激しました。
アドバイスで色が少しきついかな?とあり、出品した3点を改めて見て
確かに・・・と思いました。雲の色などはもう少し淡く刷れたらいいかも。
この作品は、ハイジが都会に連れて来られてアルプスを思い出している所を
描いてみました。山の空気、太陽、樹々や草花、ヤギのユキちゃんの温もり。
もっとアルプスらしい樹々を描けば良かったと少し反省。
3年前にも審査委員賞を頂きましたが、
こうやって認めて下さる事は本当に涙出る程嬉しいものです。

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あと出品したのは「ガープの世界」の中の
小説内小説「ペンション・グリルパルツァー」。
主人公ガープは小説家志望。ガープの書いたこの小説が大好きなので
描いてみました。熊やちょっと変な人達が泊まってるペンション。
コチラの作品も、別の審査員の方が1点入れてくださったようで、
シールが付いていました。
思い入れがある作品なので、とても嬉しいです。

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もう1点は吉野弘さんの詩集。
「素直な疑問符」という詩の中で小鳥の首のかしげ方を
「自然な、首のひねり/てらわない美しい疑問符のかたち。」
とあり、印象的だったので絵にしていました。それを出品。

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なかなか版画やイラストだけで食べて行くのは難しい私。
でも、こうやって認めてくださる機会があると前を向けます。頑張ります。
















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by e-nakai | 2014-09-15 10:49 | 仕事 | Comments(0)

背がペケーニョ(小さい)な   銅版画家・イラストレーター    etsukoの日記です。


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